ランニングと縄跳び お腹の肉が落ちやすいのはどっち?膝への負担はどちらが軽い?

今回は「ランニング」と「縄跳び」はどちらが「腹肉」を落とすのに向いているか?という疑問を調査してみました

腹肉で悩んでいる30代~40代の方は是非参考にしてみてください

ランニング


メリット
ランニングは「心肺機能の向上」や「脂肪燃焼」など痩せたいと思っている人は超メジャーな運動ですよね
軽いジョギングでもしっかり続ければ必ず効果が出るので、私も週3日「6km」のランニングを行っています。

普段生活している街をランニングする事で「こんな場所があったんだ」とか「こんなお店があったのか~今度行ってみよう♪」など新たな発見をする事ができるので

「今日はどのルートを走ろうかな~」などを考えて走る楽しみもできます。

デメリット
ランニングのデメリットは「正しいフォーム」で走らないと「足」「膝関節」などにダメージを負う危険性があります。
「今日は体が重いな~」など体に不安がある場合は「走る距離を抑えたり」「無理せずランニングを中断」しましょう。
私も何度か「膝」に違和感を覚えて走るのを中断して徒歩で帰宅したことがあります。

あともう一つは「ランニング中に急な便意」に襲われる危険性もありますね( ;∀;)
都会などトイレが多い場所なら良いのですが「田舎」のような周りに何もない場所で便意に襲われるのは最悪です。
ダッシュする事による「振動」で漏らす危険性、歩いて家まで帰る事で時間が掛かる事で漏らす危険性など、ランニングする前に「おなかの調子」を見て走る事にしましょう^^;

「心肺機能」や「走行距離」「走行ルート」などを計測して、1週間のランニングメニューを作ってくれるような「スポーツスウォッチ」も色んなメーカーが発売しているので、こうゆうガジェットがあると更に走る原動力になるので1本あると何かと便利です。

私が使っているモデルはこちら↓

アップルウォッチや「ガーミン」のスマートウォッチも良さそうですよね~

縄跳び


メリット
下半身全体の筋肉を多く使うのが特徴。
また、腕の筋肉もかなり使うので、ほぼ全身を鍛える事ができる運動です
女性にとっては「おしりの引き締め効果」も期待できるので人気の高いダイエットメニューです

ジャンプする事で腹部の脂肪に振動が与えられ「脂肪燃焼効果」ランニングよりも高いといわれています

また「ランニング」よりも短時間でもカロリーを消費できる事もメリットと言えます。5分でジョギング10分と同等のカロリー消費だと言われています。

慣れない内は3分ほど連続で飛ぶと「かなり体力の消耗」と感じるかと思いますが、続けているうちに「3分」を余裕で飛べるようになると体力の向上を実感できます!

ランニングの場合はカロリー消費を考えると20分ほどは走りたいですが・・・短時間で出来る「縄跳び」は時間に余裕が無い人にはおすすめの運動法かと思います

「お金があまり掛からない」
ランニングは「シューズ」「ランニングウェア」など凝りだすと「結構な金額」が必要になりますが。

「縄跳び」は基本的に縄跳びさえあれば手軽に始められ継続することができます。

雨の日などランニングが難しい日でも、縄跳びは比較的天候や気候に左右されることもありません。

デメリット
ランニングと違い同じ場所で延々と飛び続けるので「飽きやすい」というのが欠点です・・・
私は「3分ほどの音楽」を流して終わるまで飛ぶようにして「飽き」をなるべく抑える工夫をしています
また姿見の鏡など全身が映るものがあれば「フォーム」を意識して飛べるので用意できれば使用する事をお勧めします。
自分の姿を見ながら飛ぶと意外と左右のバランスが崩れていたり、ジャンプのタイミングが分かりやすくなるので私も使っています。

また、ランニングと同じように固い場所で飛び続けると「膝」や「足首」に負担が掛かりケガの原因になります。
怪我を考えれば体育館の床がベストです。体育館の床はジャンプをすると僅かですが「シナリ」がでるように作られています。この「シナリ」が足や膝への負担を吸収してくれます。
近所に使える体育館があれば利用してみてはいかがでしょうか?

毎回「縄跳び」をするだけに体育館を利用するのは面倒なので私は「衝撃を吸収してくれるマット」を購入して使っています。

膝への負担はどちらが軽い?


膝への負担を軽減するランニングシューズを購入すれば「膝への負担」は軽減されますが、良いランニングシューズは金額も高くなる欠点があります。
さらに、ランニング中に膝などを負傷すると自宅まで歩いて帰るか、重度の場合は救急車で搬送という場合も考えられます・・・

縄跳びの場合は「固い場所」を避けて、上記のような「衝撃吸収マット」の上で行えばかなり「負担」は軽減できますし、自宅で行っていればケガをしてもすぐに処置をする事ができるメリットがあります。

ちなみに、上記で紹介した私も使っている吸収マットは3000円と安いので、個人的には「膝への負担」を考える場合は金銭面も含めて考えると「縄跳び」の方が負担は軽く済むのではないかと思います。

まとめ

ランニングと縄跳びのについて調べましたが、どちらも脂肪燃焼効果は高い事が分かりました

時間的に余裕があり楽しみながら脂肪を落としたい方は「ランニング」
時間的に余裕が無く短時間の運動で脂肪燃焼をしたい方は「縄跳び」
という結論に至りました。

私は両方の運動を行っていますが、ランニングは主に「心肺機能の向上」「脂肪燃焼」を目的にしています
また「縄跳び」は「下半身の強化」「体幹トレーニング」を目的として行っています。

ただしどちらも頑張りすぎて「ケガ」をしたら、しばらく運動が出来ないので結局「お腹の肉」が増える事になるので

体に不安があれば「その日は休んで」次の日にしっかり運動するという事を意識すればきっとあなたもスリムな体を手に入れる事が出来ます!

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