花粉シーズン 子供が外出する時にしておきたい3つの花粉症対策とは?

子供が花粉症で鼻や目を真っ赤にしているのは見ていてつらいです
家の中にいれば安心ですが学校などで、お子さんが外出するときにしておきたい花粉症対策を3つほど紹介させていただきます

お子さんが花粉症の方は是非参考にしてみてください

子供が外出する時にしておきたい対策

花粉が多く飛んでいる日でも学校があれば子供は登校しないといけないので、家を出る際には
「マスク」「メガネ」などの対策をしてあげましょう

マスク

お子さんにマスクをつけるときに大切なのは
・大きさ
・着け心地

です

サイズが大きすぎると「隙間」から花粉が侵入してしまいます。大人用では大きすぎるので「子供用のマスク」を選んでください
また、「着け心地」が悪いと、マスクを邪魔に感じて取ってしまうかもしれないので、着けていても不快にならないマスクを選んであげる事も重要ですよ♪

快適ガード さわやかマスク
スベスベした素材でできているので、肌が敏感な子供におすすめのマスクになります
耳が痛くないふんわり幅広耳ひも。幅が広く柔らかい耳ひもで、耳への負担をやわらげます。口もと快適つるさら素材。肌や唇に触れてもザラツキがなく、心地よい使用感です
1週間使いきりできる7枚入りのマスクなのでコスパも良いかと思います♪

 

3~6歳用
この頃のお子さんはは鼻が丸いのでマスクも「鼻の形」に合わせたマスクをすれば効果がアップします
ユニ・チャームの3~6歳用のマスクは「丸い鼻」の形にフィットする形状をしているので、花粉の侵入を防ぐ効果が他のマスクより高いです。
耳元もゆったり着けれるので、長時間の装着でも不快感は少ないかと思います。
超快適マスク 子供用 園児専用

メガネ(アイウェア)

鼻水ダラダラも嫌ですが「目がかゆくなる」のも嫌ですよね・・・
かゆみに耐えられずに目をゴシゴシこすって真っ赤にしているのは親として辛いです
メガネというよりは「ゴーグル」タイプのアイウェアを持っていると「目のかゆみ」を軽減する事が出来ます。

普段「メガネ」をしないお子さんは嫌がって付けないかもしれませんが、せめて「登下校」の時だけはつけておいてほしいところですね。

アイウェアに関しては「大人」も個人的には着けて損はないアイテムなので「外出時」には1つは持っておくと良いかと思います。

SWANS(スワンズ) 子供用 花粉グラス SWAKJ-01 5歳〜12歳用

山本光学 YAMAMOTO LF-240G プロテクトカバー付き(大人用)

大人の方にはこちらのアイウェアがおすすめ
ガスケットがついているので、外部からの異物の侵入をかなり防いでくれます。

自転車などに乗っている方は是非付けてみてください♪

子供が帰ってきたら行うべき対策とは?

お子さんが学校などから帰ってきたときは、必ず玄関で衣服に付着した花粉をとってあげましょう

この際に「服を払って花粉をとる」のはNGです。なぜなら「花粉が玄関内に舞ってしまう」からです
花粉を舞わせずに取るには「粘着ローラー」を使うのを推奨します。
粘着ローラーであれば花粉が舞うことなく除去する事が出来るので安心ですよ

こちらの記事に「衣服に着いた花粉の除去法」を詳しく解説していますので是非参考にしてみてください↓

花粉が付きやすい服の素材はなに?付きやすい素材と花粉対策について解説

まとめ

花粉症シーズンに子供が外に出るときは「マスク」「メガネ(アイウェア)」「帰宅時に衣服に着いた花粉を除去する」という3つの行動が花粉症対策に重要なポイントです

お子さんが花粉症で苦しんでいる姿を少しでも見たいように今回のポイントを是非参考にしてみてください♪

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